2020-08-14

【編集後記】ワーママメディアLAXICインタビュー記事執筆

ワーママメディアLAXICでインタビュー記事を執筆しました!

大変光栄なことに、編集長の交代するタイミングに立ち合い、その交代にあたる思いを語った新旧編集長の対談記事を構成、執筆させていただきました。
ワーママメディアがどんな歴史をたどり、どんな変化を迎えているのか
その課題のありかが「女性の働き方」から「多様性のある時代の働き方」へと変わっている過渡期の今だからこそ、メディアもそのニーズに応えるべく変わっていく。そんなメディア人としてのポリシーやプロ意識を新旧編集長お二人から聞くことができるとても貴重なお仕事でした。

前後編の、構成しがいのあるお仕事でした〜!

「読み聞かせってちゃんとやってる?」と編集部内で話題になったところからはじまった読み聞かせ企画。もしかして古巣のベネッセ(さん)に取材をすれば、よみきかせ講座の編集長に、読み聞かせにどんな効果があるのか、そしてどんなやりかたをすればいいのか語ってもらえるかも!と企画提案し、実現しました。企画、構成、執筆担当しています。
タイトル気に入っています。そう。がんばらないほうが、いいんです!それが伝えたくて、取材でうかがった内容を「3つのやらなくてOK」として構成しました。

「なんとなく育休」(目的なく日々を過ごすことでもやもやしてしまう)を脱するためのコミュニティを立ち上げられた栗林さんのインタビュー。これって育休に限らない話だなあと思います。「なんとなく会社員」とか……ほんと胸がいたい。「何をやっているとき楽しいか」「何をやっていきたいか」という自分らしくあるためのテーマを見つけるって、子どもから大人まで、年齢問わず、役割問わず、ずっと大切なテーマなのだなと感じます。

インタビューの仕事は、「自分が(読者になりかわって)聞きたいことを聞ける」ってほんとに役得ですよね。

いちおう質問リストなどは作りますが、聞きたいことをその場でもっと聞ける、納得いくまで聞けるってインタビュアーの特権だと思います。新しい発見がたくさん。その発見をその熱量そのままに、編集してお届けできることに、インタビュー記事のやりがいを感じます。

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