2019-09-18

お仕事紹介 雑誌広告 コピーライティング

「チャレンジタッチ」広告

AERA with Kids 表2・P1

コピーライティング

※「勉強が変わるぞ、わくわく!」のコピーはキャンペーン全体共通のものなのでわたしが書いたものではないです。ボディコピーを担当しました。

勉強が変わるぞ、わくわく!

タブレット講座「チャレンジタッチ」を手にした子どもたちの顔を見ると

「勉強は大変なもの」というのが大人の思いこみだったと、すぐにわかるでしょう。

勉強する時間を忘れて勉強する子どもたちの姿が、そこにはあります。

空の様子を自分で動かしながら天気と温度の関係を調べ、

分数の概念がわかりづらければ、ピザに置き換えて自分で切ってみて

教科書にのっている物語は、耳で聞きながら味わい、理解し、

今度は自分で読んだ声も聞いてみる。

その場で自分に合った解説をしてくれるから、×がついてもふてくされたりしない。

それは、デジタル技術と、進研ゼミのノウハウによって生まれた、

音と映像にあふれ、見て、聴いて、動かし、考える、新しい学習法です。

「わかった!」「なるほど!」「そうか!」「よし!」

「チャレンジタッチ」の電源を入れると、

びっくりするほど子どもは話します。

声を出します。

ずっとそばにいなくても、タブレットから聞こえる授業と、

子どもの小さなつぶやきの声で、「勉強しているんだな」ってわかるんです。

「早く勉強しなさい」という時代は、終わりかもしれません。

***

■販売戦略チームからのオーダー

「デジタルになることで・・・

・動画や音声などを豊富に使ってもっとイメージ豊かに

・ゲームやスポーツのようにもっと楽しく

・そしてネットワークを使って、もっと豊かな学びへのアクセスを可能に

あたりの価値を伝えつつ、

「勉強がこうだったらいいのに」って大人たちが思っていたものを

これから活躍するこどもたちに思う存分味わってもらいたい。

子どももわくわく、大人までわくわく

な感じをあんまり小難しい言葉じゃなくて伝える」

という販売戦略のもと、コピーライティングをしました。

■せっかくなの不採用案も公開します。ねらいを変えながら案をいくつか出し、お客様にヒアリングをしながら最終原稿を固めていきました。

案1)「大人もわくわく感」「実現したかったこと」強め

勉強が変わるぞ、わくわく!

“正直、うらやましい。”

新講座「チャレンジタッチ」の制作担当者は口をそろえてそう言います。

目の前に座っている“きみ”の得意や苦手にぴったりの解説をすること

どうやって調べよう?と考えながら、机の上で実験の疑似体験をすること

聴いて対話をしながら、見て想像しながら、理解を深めていくこと

ネットワークを使い、仲間と、社会とつながりながら豊かな経験をすること

しかも、全て、自分の家で!

それは、「進研ゼミ」の教材を作り続けてきたわたしたちが、ずっと、全国のご家庭に届けたかった学習法。

デジタル技術を使うことで、ついに、実現できました。

同時にその新しい講座は、自分たちが受けたかった授業のような家庭学習となったのです。

漢字の書き取りも音読の練習も、分数や図形の概念理解も、理科の実験・社会の調査も、すべて音と映像を加えて学習専用タブレットにつめて、全国に届けます。

未来を生きるきみが、初めて出合うデジタル学習が

「チャレンジタッチ」であることに、責任と誇りを持って。

さあ! “正直うらやましい”新しい時代の勉強が、始まります!

)「デジタルで学習方法が変わったこと」強め

勉強が変わるぞ、わくわく!

“教科書にのっている物語を音読してくれる、国語の先生

書き順をその場で教えてくれる、漢字の先生

きみのための実験を、何度もきみのためだけにしてくれる、理科の先生

教科書に載っている模範回答を押しつけず、目の前に座っているあなたの考え方に合わせて解説してくれる算数の先生

計算がまちがっていても、最初から×をつけず「ほんとう?」と聞き返してくれる算数の先生

そんな先生がいたら、勉強ってもっとおもしろくなると思いませんか?

そんな先生がご家庭に毎日来たら、もっともっと勉強したくなると思いませんか?

その夢を「チャレンジタッチ」が叶えます。

「進研ゼミ」がずっと追求し続けてきた、「もっときみにぴったりで、楽しい家庭学習」が実現しました。

それが新講座「チャレンジタッチ」。

デジタル技術を使うことで、音や映像を使って学びをもっと豊かに、幾通りもの解説を出しわけてもっと個別に、ご家庭で学ぶことが可能になります。

全国すべてのご家庭に、タブレットに配信するのは、無機質なドリルではなく

一流の先生がする「きみ専用」の授業のようなコンテンツなのです!

保護者のかたの「自分の子どもに勉強をもっと好きになってほしい」という願いは

そのまま「進研ゼミ」の願い。

デジタル講座だからこそできる「わかるっておもしろい!」を

「チャレンジタッチ」に詰め込みました。

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