2021-06-30
【編集後記】分身ロボットカフェ、コンセプトブック
わたしはコンセプトブックづくりが本当に大好きです。
会社員時代に、新媒体、新サービス立ち上げのたびに、コンセプトブックを担当させてもらってきました。
コンセプトブックというのは、そのサービスやプロダクトの思いをぎゅっと凝縮していて、その世界観をどうやって伝えようか?と考えるのがとても好き。
構成もそうだし、レイアウトも、コピー・訴求も、すべてゼロから考えるってわたしはとてもわくわくします。
独立して、しばらくそんなお仕事がなかったのですが、ついに!しかもとってもリスペクトしているプロジェクト「分身ロボットカフェDAWNver.β常設実験店」の、コンセプトブック制作をまるっとまかせていただきました!
大まかな台割りだけ決まっている中から、細かに台割りを見直し、構成を練り、表紙の企画をつくり、レイアウトラフをきり、執筆をして、イラストなどの素材を手配し、ご依頼し、デザイナーさんとデザインを詰める!
もう、本当に、とってもとってもたのしかった!
24Pにぎっしり読み応えを詰めました!
表紙はいくつか案をだしたのですが、工事中の現場を撮影する、という提案に、ご賛同いただき、めちゃくちゃかっこいい写真を、撮っていただきました!すごくいい…。
毎回右ページの下に入れている「はみだしミニ情報」がわたしは個人的にお気に入りなのだけど、大きな反対がなかったので、無理やり入れて校了した感もある。
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