2019-09-20

お仕事紹介 小学3年生向け 妖怪連載

「チャレンジ3年生」ふろく「わくわく発見BOOK」9月号〜12月号

連載 「実はイイヤツ!? ようかいの正体をさぐれ!!」3ページ×4ヶ月

小学3年生向け 

企画、編集、ライティング

テーマ 民俗学
ターゲット 小学3年生 男女
アイディア ざしきわらし、かさおばけなどのメジャーな妖怪も取り上げていますが、いちばん魅力的だったのが「気持ちの妖怪」。妖怪研究の権威、小松先生への取材で妖怪は昔の人が「わからないもの」「イヤなもの」に形を与えたものであると知り、イヤな気持ちでさえも全部妖怪のせいにしてしまう昔の人の前向きさが面白いと感じ、ぜひ扱いと思いました。
1回目、2回目は子どもにわかりやすい妖怪を紹介することで徐々に妖怪の魅力にはまってもらい、過去の日本人の想像力の豊かさに触れることで、ただ単に「怖いね」「おもしろいね」という感想以上の発見をしてほしいという願いをこめています。

作ったのは妖怪ウォッチがはやるずいぶん前。

「きもちの妖怪」の見開きが大好き。すっかり妖怪好きになったわたしは妖怪ウォッチが発売されたときは予約して買いました。

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